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Channel: ポンコツ製作室
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キャビンの電装BOX

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キャンピングカー、当然ながらその装備に必要な電装を集めてある場所が存在するものです。
164ちのJ2デッキくんでは中央席の座席下。
 
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・・・・雑然としています。
いろんなモノを追加していった結果です・・・。
なので、購入当初のBOX内配線の面影は殆ど残っていません。
 
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おそらく、他車と大きく異なるのがこの端子台部分ではないでしょうか。
この電装BOXに集まる多くの線を一旦、中継させています。 それによって、配線の分岐や追加を容易にしています。
 
見た目、雑然としてはいますが、それなりに理由もあり、便利でもあります。
(↑・・・どうも言い訳めいてる様な・・・・・・
 

GALAXY Tab 充電 『Status Chenger』

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Samsung GALAXY Tab を使っていますが、このタブレット、市販の汎用USBアダプターでは充電が出来ません。
 
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充電の時は、USBの D+ と D- を短絡し、+5Vと信号ライン(短絡したところ)間に33KΩ、信号ラインとCOM間を10KΩでプル/ダウンさせるという条件が必要となります。
この条件が満たされると Tab は 『充電器に繋がった』 と認識する『カギ』となる訳です。
 
一般に市販されているUSB充電器は、この『カギ』が用意されていないので、充電が出来ないという事です。
 
従って、通信中は充電が出来ず、充電中は、当然、データ通信は出来ません。
 
「いちいちUSBポートから外さなくとも、充電する方法・・・・・ないかねぇ~・・・・。
「カギの構造上、同時は無理だから、切り換えっちまえば・・・・
・・・そんじゃあ、やってみっか!!
 
 
で、出来たのが・・・・・これ。
「 Status Changer 」 (すて~たす ちぇんじゃぁ~~ (ドラ風))
 
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スイッチを押すたびに、USB回路を通信と充電に切り換えてくれます。
 
 
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Status Change の ● を押すと、ディレー時間(解放)をおいてからオレンジのLEDが点いて充電モードとなります。
当然、この時は、パソコンに繋がっていても、通信は出来ません。
 
 
 
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そのまま、もう一度 ● を押すと、ディレー時間(解放)をおいてLEDがグリーンとなり、通信モードとなります。
充電はされません。
 
 
 
 
 
 
おっと、試してみようと思う御仁へ、ご注意! USB2.0以上でないと、PC側の電力供給量が足りなくて誤動作するかも・・・・ (USB2.0=500mA、USB3.0=900mA がSpec です。)
PCに繋いだままで、もっと早く充電したければ、ACアダプタ付きのUSBハブを経由すると良いですヨ 
 
 
これを使うと、いちいちUSB充電器に差し替える必要が無くなるので、結構便利になりました。
また、市販のUSB充電器でも、これを経由する事で充電ができるようになるため、重宝しています。 
 
 
 

サブバッテリーの種類を考える

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キャンピングカーのサブバッテリー、みなさんはどんなタイプをお使いでしょうか?
 
井筒屋が「満充電」を確認して出荷します
多くの方が、ディープサイクルタイプを使われていることと思います。
では、なぜディープサイクルタイプをお選びに?
  「繰り返し充電性が良いって云うから」
  「ビルダーさんの勧めで」
  「もともと附いていたから」
この何れかかではないかと・・・。
 
では、通常の自動車用バッテリーではダメなのでしょうか?
確かに、深層繰返し充電性としては、自動車用バッテリーは、ディープサイクルタイプに劣ります。
そういう面では、無論キャンピングカーや小型船舶に向いていると言えるので、正しい選択には違いありません。
 
・・・ところで、みなさんキャンピングカーではどの程度の深層放電をされていますか?
つまり最大容量からどのくらいの割合を使うかと言う事です。
例えば、
 105AHサイズのバッテリーを2パラ使用=210AHを搭載していたとして、一晩。
  ・20Wの照明+50WのTVを5時間 ≒ 40AH
  ・1000Wの電子レンジを10分 ≒ 14AH
  ・50Wの冷蔵庫が1/2サイクル駆動 で8時間 ≒  17AH
さて、合計は・・・・・61AH、 210AHの35%ぐらい。
まだまだ5割を越えていないので、決して深層放電とは言えない値となります。
 
現金特価ATLASアトラスBX MF105D31R(95D31R)_画像2
 
この程度の放電量なら、自動車用バッテリーでも十分に使えます。
ちなみに、ネット価格で
 自動車用      105D31(105AH) :  7000円/1個
 ディープサイクル 27M730(105AH) : 14000円/1個
程度と、自動車用バッテリーはディープサイクルタイプの半分の価格で流通しています。
どのバッテリーを使っても、多くの場合、3年以上は性能を維持できない事を考慮すれば、例え、自動車用バッテリーを使って、交換サイクルが増えたとしても、コストとしては大きな魅力があります。
 
 
・・・・でも、「連泊したら?」「充電は間に合うの?」 
その通り、キャンピングカーで使うという特質も考慮しなければならないのです。
一般車両の走行充電では、せいぜい10AH程度の充電量くらいしか得られません。
次の目的地に5時間走っても 50AH、前の晩の61AH消費量を回復させる事が出来ません。
従って、連泊するうちにどんどん不足がかさんで数日で空になってしまう事もあり得るのです。
 
つまり、
 ・停泊中にどれだけの電力を使うか?
 ・連泊する頻度が高いか?
 ・結果、最大容量の50%を下回る残量になる頻度が高いか?
等を目安として、バッテリーの種類と並列数を、コストも踏まえて考えてみては如何でしょうか?
 
 
ちなみに、164ちのサブバッテリーは・・・
 
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・夫婦だけだとあまりTVを点けない。
・電子レンジの使用は夜と朝に2分/1回程度。
・今のところ3日を越える連泊は殆ど無い。
 
の条件から、自動車用105D31 x2個 を搭載しています。
 
数年前、北海道へ5日間の連泊使用でも何とか耐え抜いて今に至っている実績もあり、当面この仕様で使おうと思っています。
 
もしも、ダメになっても 2個の交換で14000円で済むのを考えるとそれで良いかなと・・・・。
そのうち、連泊の頻度が上がったらディープサイクルにしようかな。
 
 

キャビン用オーディオアンプの交換

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キャビン側のスピーカーを鳴らす自作オーディオアンプ( http://blogs.yahoo.co.jp/hi_mas/10331155.html )、
 
使われている石(LM4752T)は使いやすいんですがインピーダンスマッチングに癖があり、何かの拍子にノイズを拾い易くもあります。
冷蔵庫のコンプレッサが駆動している時、その状況によっては音にノイズが乗ったりしていました。
 
常にノイズが乗っていた訳でもないので、通常は全く問題なく、使っていたのですが・・・・。
 
 
 
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先日、とあるきっかけで、TA8207K(http://www.bucek.name/pdf/ta8207.pdf#search='TA8207')という石が手に入りましたので、ボードを作ってみました。
 
LM4752Tよりやや周囲部品点数が多い・・・。
その分、回路自体のGND張り付き性が高いらしく、比較、低誘導ノイズなアンプが出来ました。
 
 
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出力側のパスコンにAudio用を使わず、一般平滑用を使ったので、ちょっと低域の特性がSpecより悪くなりましたが、まぁ、庶民の耳には”こんなもんでしょ”の音を出せる様です。
 
冷蔵庫や電子レンジを使ってみた所、まだノイズは若干乗ってしまいますが、それでもだいぶ改善されました。
 
「・・・よしとすっか!」(←自己満足)。
 
 
・・・さて・・・、旧アンプ、どうしよう・・・・どなたか必要?
 

桜花

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164の勤め先の敷地には桜が10本ほど並んでいます。
 
昨年より2週間近く早く見頃を迎えました。
・・・結構壮観です。
 
どうして桜花は日本人の心をつかむんでしょうかねぇ。
 
天気の良い昼休み・・・暫く眺めていました。

HomeAlone II

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娘の卒業旅行につきあって(・・・いや、ぜって~逆かと・・・)からっ風共々出かけていまして、相変わらず仕事の164は HomeAloneII  です。
となれば夕飯に行くのはおきまりで『東天』さん。
 
164「こんばんわ~」
おかみさん「あら、いらっしゃい、春休みでおでかけ?」
164「えぇ、お留守番です。
 
今日は”東天のフルコース”ということで・・・「3色定 半ライス 半ラーメン」
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トンカツ・イカフライ・唐揚げ の3色 + ラーメン と、『東天』のお勧めが揃う定食です。
そういやぁ昔も、何を頼むか迷った時はコレでしたね~。
 
いつ来てもやっぱり美味しい 
ごちそうさまでした!!
 
とんかつ 東天
伊勢崎市下植木町980-19
0270-23-7890
 

人生の師範

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164には、弓の師範とは別に、(勝手に)人生の師範だと思っている御仁がいます。
164がキャンカーに関わる”きっかけ”であり、自分のこれからの人生の”目指す姿”でもあり、”そうありたい”と思わせるSlowLifeを過ごされている御仁 ”Sさん” 御年70(だったかな?)。
 
164が旧職の時からのおつきあいなので、もう四半世紀のおつきあいです。
たまたま野暮用があり、久しぶりにご自宅へ伺ってきました。
 
Sさん「おぉー、ひさしぶりだな。」
164「ご無沙汰しております、相変わらずお元気ですね。」
Sさん「あぁ、毎日が楽しいねぇ~!
 
一見すると普通~~のご老人。
でも、私の知る”古希”の方々とは、比較にすらならないほど PowerFull 
ご自宅のガレージは多少の事は何でも出来ちゃうほどに多様な道具で溢れています。
 
山を歩き、雪山に登り、バイクにまたがり、キャンプに出かける。
機器を造り、故障を治し、ネットを駆使し、そして、ご家族を大切にし、孫を愛でる。
 
始めてお会いした四半世紀前から、『天気の良い日は社内にいない』 という”ある意味”伝説を持つ御方でしたが、いまでもそのPowerFullさは変わりません、どころか、一層の磨きが掛かっていたりして。
師宣わく、『仕事も生活も”楽しさ”が源動力”。だからこそ良い結果が附いてくる』。
これからの164も、是非、そうありたいと・・・。
 
久しぶりにお会いして、昔話でだいぶお時間を頂きました、ありがとうございました。
(「言われなくても!」って返事が返ってきそうですが)Sさん、これからもご健勝で。
 

Cha国的設計・・・の後始末

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課題をのこしていたパワーコンディショナ、 http://blogs.yahoo.co.jp/hi_mas/11075729.html
思案のあげく、こんな施策をとりました。
 
パワーサーミスタ NTC5D-9 は、撤去。
理由としては、パワコンの手前にノイズフィルタを組み入れてあるため、大きなサージは入らないだろう。
また、パワコンの出力自体も確認してみると初動にディレイがあり、急峻な変化は無さそう。
さらに、サーミスタの前段にもフィルタ回路がある。
なので、結果としてはパワーサーミスタがフィルタに挟まれているので無くとも何とかなる!・・・タブン
という判断。
 
D2とD6の温度上昇対策の方が悩みました。
ヒートシンクを附けられる部品構造じゃないし、かといって、異なる形状の部品はその場には附かないし・・・。
 
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悩んだ結果、参考にしたのが・・・左の写真。
 
これは、国内某メーカー製インバータの同等回路部分に用いられているダイオード。
複数本のダイオードをパラ使いするのに、片足をヒートシンクに落として繋いでる。
ふ~ん、ある程度ダイオードの足が太いので片足をヒートシンクに繋ぐ事で放熱を助けている訳か・・・なるほど。
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では、このアイディア、頂いてみっか 
で、D2とD6を銅板を加工したヒートシンクにハンダ附け。
こうすることで熱が足を伝って銅板へ逃げる。
 
 
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実際に温度を測ってみると、
118℃あったD2とD6のダイオードは・・・・
 
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そこそこ効果が出たようです。
あとは、FANの風が通ればもう少し温度が下がるでしょう。
 
これでまた、しばらく様子見です。

バックモニタカメラの取付け 『ソリオ』

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娘が大学生となり自動車通学を始めました。
先日、助手席に乗って大学まで・・・
いやぁ、なんとコメントしていいモノやら・・・・。
 
左に寄りすぎ、ブレーキ遅すぎ、速度出さなさすぎ・・・・。
 「道、空いてるね。」 
 「いやいや、あなたの後ろは大渋滞ですから・・・・。
 
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先日まで私が通勤に使っていた車、スズキ ソリオ。
バックモニタカメラがありません。
 
だいぶ前に、購入だけはしてあって、あとは取り付けるだけになっていたのですが・・・。
ついに娘が乗る事になったので・・・
・・・そんじゃぁ、取り付けてみっかぁ  
 
 
 
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”ものずき164”が、なにをそんなに面倒がっているのかって?
理由はコレ・・・・
取り付け位置となるナンバープレートとバックランプがリアゲートにある為・・・・。
つまりぃ、リアゲートから車内へ配線を引き回さなければならない・・・これ、結構大変なんです
 
 
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まずはカメラの信号線を車内に引き込むために、リアゲート上部のケーブルブーツの位置まで信号線を通します。
で、ゲート周囲のウェザーストリップを外し、ケーブルブーツに信号線を通して車内へ引き込みます。
 
なんつ~ても、この『線通し~引回し』が一番面倒。
こういう、アルミ製の針金を駆使してウインドフレームを通します。
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そしたら、バックライトレンズと、センターガーニッシュを外してカメラを通し、とりあえず、ぶら下げておきます。
 
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カメラの電源線をバックランプの線に繋ぎ、バック時だけカメラの電源が入るようにします。
そうでないと・・・・
 
配線がトリムボード内で暴れないように束ねて。
多少の水が掛かっても平気なように、コネクタはビニルテープで処理をして・・・。
 
 
ケーブルブーツの位置から車内へ信号線を通すため、ウェザーストリップを外して、サイドのトリムボードを外して・・・
 車内を邪魔にならないように、ナビ近傍まで線を引き回します。
(説明と画像・・・略!!) ここまでで、既に2時間超・・・・・ダカラメンドウナンデス!!
 
外したモノを組み戻す前に、とりあえずカメラを動作させてみます。
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で、ナビを外すためにコンソールパネルのエアアウトレットを外すと、ビスが2本見えますので、外します。
 
ナビを周囲のガーニッシュごと引っ張ると、外れてきます。
ただし、ご注意!! ナビの下にあるハザードスイッチの線が極端に短いので、ちぎらないように、コネクタを外します。
 
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写真の緑色のコネクタがバックカメラ接続コネクタ。
ここにアダプタケーブルを中継してカメラを接続します。
 
クラリオン・ホンダ・トヨタ・ダイハツ・日産 カーナビ用バックカメラ変換ケーブル
アダプタケーブルは、Amazonとかで売ってます。
「ナビ、カメラ、変換ケーブル」で検索すると、出て来ます。
 
 
とりあえずは、仮組付けし、エンジンを掛けてバックに入れます。(←当然、テスタチェック等は実施して!!)
ナビの設定で、『バックカメラチェック』を実施して、バックカメラを認識させます。(←そうしないと認識しなかった。)
「おぉ~~?映った・・・、地面が。」(←そらぁそ~だ、ぶら下がってるんだから。)
 
動作確認が終わったら本配線。
アダプタケーブルをコンソールの裏から床へ通して、カメラの信号線と接続。
ナビを元に戻す前に一通りチェック・・・
GND接続が甘いので、GND線を追加(どーりでラジオにノイズが乗りやすかった訳だ。)
(写真の緑の線は、走行時TVモニタ用のバック信号Kill処置線。 本来はココにGND線も繋がっている筈なのに。)
背面の配線類を整えながらナビを元に戻して、ハザードスイッチ線接続→ビス2本止め→エアアウトレット取付け。
 
コンソール側が済んだら、途中の車内。 リア側面のトリムボードとスライドドアのウェザーストリップを戻して・・・。
 
車内が済んだら、これまた途中のリアゲート。 バックライトレンズと、センターガーニッシュ取付け→ケーブルブーツ取付け→リアゲートのウェザーズトリップ取付け→リアゲートのトリムボード取付け。
 
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さて、最後にカメラを貼り付けます。
ガーニッシュの構造からして、純正のカメラもどうやらこの位置に付いている様子。
 
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実際に起動させて上下位置を調整して・・・・
・・・・完了 
 
合計・・・・4時間。
半日仕事でした 
 
むすめよ、バックカメラは ”あくまでも補助” じゃ!!
くれぐれも過信せず、ちゃ~んと後ろも視てバックするのじゃぁ~!!
・・・たのむから、はやく運転に慣れておくれ~
 

蘇生?

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冬の間、ずーっと眠らせっぱなしで放置してあったスティード君。
今年は6月に車検です。
そろそろ、蘇生させて準備をしておかなくちゃ・・・・
ってんで、バイク弄ってみっかぁ・・・。
 
車検を受けるためには、最低限ヘッドライトをH4に戻しておく必要があります。
というのも、バーナーがそろそろ寿命で暗くなりつつあり、どうせならと、バラストごと交換するつもりでいたので思い切ってH4に戻す事にします。
 
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でも、単にH4に戻すだけだとつまんないので、ヘッドライトコントローラを復活させる事にしました。
 
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HIDのバーナー、バラスト、自作H/Lコントロール&ニュートラルOFF遅延モジュールを撤去。
 
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H4バルブとコントローラを組んで動作確認・・・
・・・ん、OK~
車検の時は、OFF遅延のみKill しておきます。
 
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さ~~て、こっからは、冬の間にこびりついた汚れと錆を落とします。
洗車したら、コンパウンドワックスでメッキの浮き錆びを根気よく刮いでいきます・・・・。
結構、時間が掛かるんですよね・・・・。
 
丸一日掛けるつもりだったのですが・・・、 からっかぜ が先週から、「温泉いきたい~~・・・」 と愚痴をこぼしているので、午後1時頃までにボディー塗装部分のワックスまでなんとか仕上げて・・・だいぶ綺麗になりました
 
バッテリーは充電器 http://blogs.yahoo.co.jp/hi_mas/10235244.html のお陰で良好!!
なので、エンジンはセル一発始動~~!!
 
チェーンに給油とかもしておきたかったのですが・・・・『近々車検に出すし・・・ま、いっか』ってぇことで、完了。
164的には・・・ ”なぜ口コミ評価が高いのか、さっぱりワカラン”温泉でした(良いのは泉質だけ?)

マジ降り!

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GWの混雑を避けて、昨日~今日と実家へ帰省してきました。
 
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今朝、外を見ると・・・・
おいおい・・・・まじか? 
 
4月も後半だというのに・・・
みるみるうちに世界が白くなっていきます。
 
帰りの高速、ラジオから聞こえる
『チェーン規制』に『通行止め』・・・
当然タイヤはノーマル・・・
 
なんとか引っかからずに這々の体で帰ってこれました。
なんでも、この時期では数十年ぶりの積雪だったとか・・・・。
 

御礼!訪問者1万件

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現在、関越道 新潟の栄SAで車中泊中です。
何気なくブログを開いたら、訪問者数が10001件になっていました。
こんなコアなブログでも、見に来て頂けることに感謝です。
ありがとうございます。

明日は(今日か)住職&ほたおさん宅改造計画 第二弾!
レポートは後日!

住職&ほたお邸ガレージ照明 取付け

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27~29日で、新潟は住職&ほたお宅へ。
主目的は Asianさんご一家ともご一緒の恒例懇親会。
いつもお世話になってありがとうございます。
その詳細はみなさんのブログへお任せ。
 
164はもう一つの目的の、ガレージ照明の取り付け。
まずは屋外コンセントの増設から、やってみっか! 
 
簡単には増設できないと思われがちな屋外コンセント。
実は”とある方法”で、割と容易に増設する事が出来ます。
(ただし、場所が限定されてしまいますが。。。)
 
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住職邸にも、この”とある方法”で屋外コンセントを増設。
(ガレージに最も近くの増設可能な場所へ。)
ただし住職邸の場合、その位置の都合から普段164がやる方法の変則バージョンとなりました 
 
そこからガレージまでダクトを外壁に張ってケーブルを導きます。
 
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そのケーブルを、ガレージに設けた屋外コンセントで一旦受けます。
そうすることで、ガレージにも屋外コンセントが増設となります。
 
ここからは、164ちの方法とほぼ同じ。
そのコンセントに、センサ付きライトを取り付けます。
 
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これで、ガレージ照明の設置は完了・・・・なのですが、そこで終わらないのが164流。
どうせやるなら省電力!!
 
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164ちと同様に、直管LED照明灯を追加。
40型25WLED+専用に加工した器具を設置。
センサライトの150Wハロゲン球は取り付けずに住職さんへ手渡し。
 
これで、ガレージ照明は実質25W程度となり、ハロゲン球使用時の約1/6に節約、明るさも実使用上では十分だと思います。
また、ハロゲン球と異なり、虫を呼ばない事もLED灯のもう一つの特徴です。
 
 
これで一通り完了。
センサの感度は方向と視野をレンズの向きと覆いで調整しますが、そこは住職さんにお任せです。
いろいろ試してみてください。
 
ps
取り付けて気がついた事・・・・
さすがは豪雪地。 ガレージの骨格がはんぱない!!
アルミフレームなのですが、太さと厚みが・・・・
164ちのガレージなんか、おそらく ひと冬もたねーんだろうなぁ・・・。
 
 
仕事を夕方までに終わらせてっ・・・・と。
さぁ! ここからがメインイベント 
ここから先の内容は、みなさんのブログにお任せです 
 
いやぁ~食った食った!!
みんなで目指そう体重10%Up!!(爆)
 
 
・・・っと、恒例。
電設施工は資格が必要です。
無資格での工事は違法となってしまいますので、施工の際は専門店へ相談してください。
 

3000円で出来る 折りたたみガーデン・ウッド・チェアー

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以前にUpしたガーデン・ウッド・テーブル http://blogs.yahoo.co.jp/hi_mas/10057454.html ですが、
テーブル製作時に、お似合いのチェアーも併せて設計し試作してあります。
写真を残していなくて・・・・・ゴメンナサイ。
 
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図面は↑をクリックすると原寸で出せます。
 
一人掛けを作る場合は①~⑥は図面上側の短いモノを、二人掛けの場合は図面下側の長いモノを用意してください。
テーブルと同様に、全てを切り出してから、組み立てる前に塗装をされる事をお勧めします。
(色ムラや塗り残しを防ぐ事が出来ます。)
 
※部材は全てホームセンターで調達できます。
※1x4材を揃える時は、板の反りや曲がりのないものを選びましょう(組み立ての時に苦労します)。
※工具としては、「ノコギリ」「ドリル」「ドライバー」「スパナ(モンキーレンチ可)」、「φ13mm木工ドリル刃」
 は必須です。
  +「カンナ」があると切断面を綺麗に仕上げられます。
 
テーブル同様、作って上手く出来たら レポート お待ちしてま~す
 

LED 屋外灯 新設

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ミニパワーシステム http://blogs.yahoo.co.jp/hi_mas/10628230.html のNightLight出力(DC-OUT) で幾つかの屋外灯を点灯させています。
 
(本来、この出力は、バッテリーの性能維持を目的としたサイクル負荷用出力なので、必要以上にたくさん穫ってはイケナイのですが・・・  マァ、ナントカナルカ ) 
 
 
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新たに、北西角の駐車スペースに防犯を兼ねたLED灯を追加しました。
左写真の右側の照明器具です。
左側の照明器具は、20Wの蛍光灯です。
 
 
道路に面した駐車スペースの防犯灯でもあるので、本体斜め上のEEスイッチで毎晩ONさせていました。
電気代としても結構バカにならないのではないかと・・・・・。
でもって、折角ミニパワーシステムの電力もあるので、LED灯にしてみっか  。
ってぇことです。
 
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まずは・・・・、
なにはともあれ 『寝板』作り。
 
1x4材で首~腰程度の長さのスノコを作り、小さなキャスターを履かせます。
え? 何に使うのかって?
 
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これに寝そべって、床下を移動するのに使います。
 
パワーシステムが南東の角、LED灯新設の場所が北西の角なので、家の回りをぐる~っと電線を這わせるのがイヤだったので、基礎の換気口を利用して線を床下で引く事にしたんです。
 
幸い、164ちの床下は防湿コンが敷設してあるので、ほぼ平ら。
電線を片手に寝板に乗って、床下を家の端から端までゴロゴロ~ と移動します。
(この歳で、床下を匍匐前進は無理です!!)
 
めったに床下へは進入しないので、冒険っぽくて結構面白かったり・・・・
 
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電線を引回して、最寄りの換気口から引き出し、外壁へ張ったダクトを通してLED灯へ繋ぎます。
 
LED灯は15Wの防水タイプをAmazonで購入。
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15Wでアルミフレーム、防水IP67で、2000円弱ならOKかな・・・・と。ポチッ
 
届いて見てみると、下手な100V器具よりしっかりしてるかも・・・。
 
 
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ついでに既存の屋外灯(庭先の足元灯 と 玄関ポーチの足元灯)の線も床下を通しました。
 (結局、床下を3往復・・・・・ )
 
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そして迎えた夜・・・・・
工事中には不在で設置に気付いてなかった ”からっ風” が・・・・
「おぉ~~、明るい~~!!」 
・・・・・気に入って頂けたようです。
 
・・・・もうちょっとワッテージの小さなLED灯でもヨカッタかもね・・・・・。
 

マッドガード 塗装の補修

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164のJ2デッキくん、そろそろタイヤが2分山となり、交換時期を迎えました。
あちこちタイヤショップを回り、値段を訊いて出した結論が・・・・
「ネットショップでホイールごと買っても、近所でタイヤだけの交換と大差のない金額で買える!!」 でした。
そこで、ネットショップへオーダーをポチ!!
先日届いて、早速交換・・・・・・
 
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ふとマッドガードを見ると・・・・、
あぁ~あ、傷だらけ・・・・・(特に左側!!)。
いやぁ~~、いかに左側を擦って走ってるかが、バレてしまう状態ですね~~(・・・反省)。
 
164は、純正のマッドガードにボディと同色を塗装して使っています。
塗装したのがH19年(車を買ってすぐ)。
既に6年になりますが、全体の塗装自体は剥がれてません。
でも傷だらけ・・・・
 
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んじゃあ、ついでに傷消し・・・・やってみっか 
 
塗色は TOYOTA 593 ・・・
たしか・・・ノーブル・・・パール・・・・・ナンチャラ 
カー用品店にはありません。
Soft99のオーダーショップで調合して貰います。
 
この缶は、このマッドガードの塗装と純正ホイールキャップの塗装を目的として買いました。
缶を振ってみると・・・残り僅か・・・。
よし!! この残りで傷を消します。
 
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とりあえず全部外して泥を洗って乾かします。
 
傷のひどい部分(黒く地が出てる部分)だけプライマーを塗布して乾燥させます。
(ゴムやエラストマ系部材への塗装はサンドペーパ掛け+プライマー塗布が必須です。)
プライマーの有無だけで耐久性が大きく異なります。
 
 
 
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それから塗装・・・。
前にも書きましたが、こういう塗装はあわてて一度に塗らない事が肝要です。
特にメタル色系は一度の量が多いと”マダラ”になります。
 
何度かに分けて繰り返し塗布・・・・。
丁度、中身が終わって完了。
(また、買っておかなきゃね・・・)
  
 
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乾燥を待ってから組み戻して・・・。
新しいホイールとタイヤに、”傷を隠した” マッドガード。
 
 
 
 
これで当面は気持ちよく走れそうです。
・・・左折、気をつけます(爆)。

五月晴れ

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ほぼ週一で稽古に通う道場。
 
いつも夜なので、あまり気に掛けてませんでしたが・・・
 
先日、昼間に稽古へ出向いたら、矢道に添って紫蘭の花が盛りでした。
 
 
天気は快晴。
良い季節です。
 

Mini Power System 動作状況

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試験運転中のMini Power System
 
 
 
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五月晴れでの運転状況はどの程度なのか、データー、採ってみっか。 
 
青がパワコンの出力電力、 赤がバッテリー電圧です。
横軸は時間。
 
 
AC電力の出力状態は170W前後。
昨年12月のデータ http://blogs.yahoo.co.jp/hi_mas/10573115.html から比べると、実力値が30W程度増えています。 それだけ、太陽の照射角が高くなり、発電効率が上がってきているという事の様です。
 
バッテリーの充電は、 屋外灯の追加 http://blogs.yahoo.co.jp/hi_mas/11297549.html をものともせず、9時頃にはバルクが終わり、14時頃にはフロートに入ってます。
過負荷気味になっていないか心配だったのですが、まだ余裕があったようで・・・安心しました。 
 
にしても・・・・
公称値400Wのパネル http://blogs.yahoo.co.jp/hi_mas/10535673.html で半分も出ていない・・・・。
パネルの取り付け角度等から、想定内ではあるものの・・・、ちょっと寂しいかなぁ。
まぁ、結果的には 夏にパワコンの定格である300W近くまで上がってくれればオッケーつーことなんですが。
 
 
今年の夏も暑いとの予想・・・ 
この電力で、何か出来ないか・・・・考えてみよう・・・。
え? エアコン? 無理!! それ以外で・。・・・
 

助手?

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このところ、164の Messy Labo Room には、・・・なぜか頻繁に ・・・”助手”が来ます。
デスクのサイドボードにドカッと座り込み・・・
ネコだけど手も貸してくれず・・・ 寝ています。

キーボード叩くのに邪魔なんだけど・・・・。
 
 
 
 
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あれ? 居なくなった・・・と思ったら、別の助手が。
「ニャァ~~・・・ァ?」というかけ声だけで、毛繕いに没頭・・・

居るよね~~、こういう事務職員。
日柄一日コンパクト開いて前髪弄ってる・・・みたいな。(笑)
 
 
 
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やれやれ・・・。
と思っていたら、今度は場所の取り合いを始めて・・・・。
「ニ"ャゴォォ~~!!!」
「フカァ~~!!」
 
 
 
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”だぁ~~!! うっせぇ~~!!” 
 

二匹とも、助手、クビです。 (爆)

人混みは苦手デス

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今日は、お仕事の都合で展示会を見学に東京ビッグサイトへ。
 
目的は
「組み込みシステム開発技術展」
 
今期、お仕事で手がける予定の新製品用に、組み込みPCボードを探しに・・・・
 
 
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一般向けの展示会じゃないから大して混んでないだろうなと、タカをくくっていったら・・・・
 
うっわぁ~~、すげ~人人人・・・。
自慢じゃないですが、人混みの嫌いな164。
展示場に入ってこの光景を見ただけで・・・・
・・・・・「とっととカタログ貰って、帰ろ・・・・」(笑)
 
 
 
 
でも、知ってるボードメーカーは殆ど出てるし、Intelもブースを構えてる・・・・。
カタログと粗品を配るオネーチャン達も充実していたり(爆)。
対して164は・・・、最近、この手のボードに携わっていなかったので、進歩に浦島っていたり(笑)。
 
とある会社のブースで、以前に(もう10年も前かな・・・・)お仕事でお付合いのあった担当さん(出世して、営業部長さんになってました)に偶然お会いしました。
 Sサン「いやぁ、お久しぶりです。」
 164「おぉ~、部長さん? また、偉くなっちゃって~~。」
 Sサン「だいぶお会いしてませんでしたが、どちらに?」
 164「前の部門を離れてだいぶになるねぇ、今は***に。」
 Sサン「じゃあ、購ってくれる側ですね?」
 164「まだそうとは限らないし・・・・」
 Sサン「今度行きます
 164「いいよ、来なくて(爆)」
 
裏に連れて行かれて、コーヒーをご馳走になって長話(昔話(笑))・・・・。
 164「いいんかい? こんなに混んでるのにブース離れて・・・。」
 Sサン「良いんです、今回最大のお客に会えました
 164「ったく・・・相っ変わらず口から生まれてきてるねぇ。
 Sサン「御陰様で!
 
しばらく話をして、こちらの仕事の想定規模でガッカリさせて(笑)、カタログを貰って・・・、
他のブースをぐる~っと回って必要なカタログを集めて・・・・。
・・・やっぱり、人混みは苦手です。
「カタログ・・・・重!!、・・・・帰ろう。」
 
でもって、本日は東京は良い天気!! 気温も上昇。
「あっっつぅ~~・・・。 背抜き着てくればよかった・・・、失敗。」
 
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結局戻ってこられたのは夕方。
カタログと名刺がドッサリ。
暑かった・・・・重かった・・・・。
 
 
月曜から電話とメールが煩そう・・・。
 
 
 
 
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